朝7時に目覚めた。

朝7時に目覚めた。
北海道新聞の卓上四季を読みながらご飯を食べた。
今日は午後から大事な会議があり、その準備をしてない事に気づいた。
急いで車に乗り会社へ急いだ。急いでる時に限って渋滞。ここは交差点が変形で注意しながら運転をしている。

帰る準備をしていると、勤めていた会社の副社長から電話がかかってきました。
“山本さん(社長)、どうしたんですか?”
“今日は何も発表するつもりはありません”
“えっ?なんで知ってるの?”
“申し訳ありませんが、知りません”
“じゃあなぜ知らせてくれなかったの?”
“知らない もう発表しないということですか?”
“はい、もう発表はしません”
“そうなんですか?”
その時、私も “油断していたのかな?急すぎませんか?”
ちょっとした驚きが私の顔に、ちょっとした失望感が私の隣の人にも伝わってきました。
“騙されたような気がする”
“仲間はずれだ”
“いいえ、私は間違った仲間ではありません。”間違った仕事をしているだけだ”
“そんなこと言わないでください。”あなたは会社の情報技術部門の責任者です”
“何ですか?”
“あなたは情報技術担当の社長です

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