子どもが病気になった時などに仕事を休んで看病をできない親に替わって子どもの世話をしてくれるのが、「病児・病後児保育」事業である。
福岡市の場合、0歳から小学校6年生までの幼児・児童を対象に1日1人あたり2,000円(生活保護世帯・市民税非課税世帯0円、所得税非課税世帯1,000円)で預かってくれる。福岡市内に20政令市で3位となる21カ所の病児・病後児保育施設があり、2018年度の利用者数は、2万9,126人で第1位だった。
このプログラムの対象となるためには、6歳未満のお子様であることが必要です。子どもが健康で保育（予防接種を含む）が行き届いていること。保護者が保育の申し込みをし、子ども1人につき必要な料金を支払う必要があります。
また、福岡市では、子どもが病気になったときに、仕事を休んで子どもを預かることができない保護者に代わって子どもを預かるために、「病児・病後児保育」という制度を設けています。
この制度では、子どもの親が就労している必要はありません。このプログラムの対象となるためには、子供が6歳未満である必要があります。子供が健康であり、十分に世話をされていること（予防接種を含む）。子どもの保護者が保育の申し込みをし、子ども1人につき必要な保育料を支払うこと。
福岡市の「病後児保育」は、福岡市の20の政令市の中で第1位となっています。
詳しくは http://www.fukuoka.jp/en/ をご覧ください。
病後の子どもたち」プログラムでは、以下のことを目的としています。