『鬼滅の刃』のゲーム開発を手掛け、徹底的なマーケティングと漫画へ…

『鬼滅の刃』のゲーム開発を手掛け、徹底的なマーケティングと漫画への熱量でヒット作を生み出す福岡のサイバーコネクトツー代表、松山洋。
これまで『.hack』シリーズ、『NARUTO -ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』など数々の話題作を生みだし、2021年に発売予定のプレイステーション4用鬼殺対戦アクション『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(メーカー: 株式会社アニプレックス)』の開発を手掛ける福岡のゲーム制作会社、サイバーコネクトツー。代表の松山さんに、何故次々に話題作を手掛けることができるのかお話を伺いました。

会社社長インタビュー
取材当日、松山さんから電話がかかってきてびっくりしました。松山さんとお話しすることはとても重要なことだったので、福岡にあるCyberConnect2のオフィスでお会いすることになりました。松山さんはとても温厚で気さくな方で、とても話しやすい方でした。おっとりとしていて気持ちの良い声は、年下の子供にも似ています。
まずは、ゲーム業界でのご経歴を教えてください。
私は1980年代の終わり頃からゲーム業界に入り、29歳の時にはカプコンに就職していました。しかし、ゲーム開発者になったのは30歳になってからです。ゲーム業界に憧れていたので、30歳の時に「この業界で働きたい」と思い、小さな会社のゲーム部に入社しました。
ゲーム業界で働き始めたのはいつ頃ですか?
1990年代の初めにカプコンを辞めて、サイバーコネクトツーという子会社に入社しました。

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