私は思った。

私は思った。
あの日見たものは一体何だったのだろう
君の笑顔のその先に映っていた虹のような龍の姿は僕をふいに魅了させた。
例えばあの場所にもう一度行ったらどうだろうと、幾度も僕はせっせと足を運んだが結局あの虹にもう一度出会うことはできなかった。

その日の空はかなり見えました。
上の雲が地面に大きな穴を開けているように見えました。
私は以前、一度だけレインボードラゴンを見たことがありました。
しかし、それは子供の頃のことだった。
その時に見たレインボー・ドラゴンは、今のレインボー・ドラゴンとは違うと思っていました。
“あなたが喜んでくれてよかった”
“それは…ありがとう それで…その後どうなったの?”
“今はいないの?”
“えっと、そうなんだけど…”
“じゃあ、帰ってこなかったの?”
“ええ・・・戻ってきました”
“何か大事なことがあったの?”
“いや、何も… “ただ寝ようと思っていたら 全てが元に戻ってしまった”
“そうでもない…”
“あなたに会う前にここに戻ってきてから ずいぶん時間が経っていました”
“そうですか…”
“でも、全然怒ってないし…悲しそうだから、もう少し話を聞いてあげようかな”
“信じてくれてありがとう”
(山里)”信じてくれてありがとう” (トリンドル)”信じてくれてありがとう
ゲームでも同じようなことがありました…見捨てられていた場所に戻ってきた時に。
再会できてよかったと思いました。
何かがおかしいと思ったけど、指を差し伸べられなかった

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