令和3年10月17日(日曜日)、松山市で新型コロナウイルスの感染者が2名確認されました。 既存事例1名と新規事例1名(1062例目)で、感染者は2992~2993人目です。 また、昨日公表した感染者1名(1061例目)は、同日付で患者発生届の取り下げがありました。 今後も、愛媛県と連携して、濃厚接触者を含めた積極的疫学調査や健康観察などを確実に実施していきます。※「感染者の概要」は、感染者数の累計が一定数に達した時点で、公表します。
2018年9月11日
シエラレオネは、ケネマとケネマ政府病院におけるエボラ出血熱の発生状況を調査するために、保健衛生・水省の職員の代表団をシエラレオネに派遣しました。 代表団には、国立エボラ対応センター(Nerc)の所長も含まれています。
代表団は、ケネマ政府病院におけるエボラ出血熱症例の現在の管理状況と、今回のアウトブレイクに対する対応計画を評価する予定です。
2018年9月10日
シエラレオネの公衆衛生職員は、新しいトレーニングビデオを使って、エボラ出血熱の見分け方や疑いのある症例への対処法を地域住民に教えています。
このビデオは、SANE、国際医療団、米国国際開発庁が制作した「予防、エボラ、コントロール」ビデオシリーズの一部です。
8月にシエラレオネのケネマで開催されたエボラ出血熱に関するワークショップの一環として上映されました。
この映画はYouTubeで公開されています。https://www.youtube.com/watch?v=Ug4k8bVr4z4
ビデオでは、エボラ出血熱が直接の接触によって広がることを示しています。