「腕ひしぎ逆十字」ってなにが「逆」なの?

「腕ひしぎ逆十字」ってなにが「逆」なの?
プロレスや格闘技などでお馴染みの一撃必殺の関節技「腕ひしぎ逆十字」。
何が「逆」なのか、気になったので調べてみました。

そしてそれは確かにアームバーのように見えます。
何人かの人がツイッターでコメントしていますが、「逆アームバー」と呼ばれるもので、確かにアームバーのように見えます。
しかし、ただのアームバーではありません。
アームバーはただのピンではないことがわかりました。
セットアップして、その方法でサブミッション(リバーサル)を取らなければならないのです。
単純なピンは単純な試みで、一度だけのことです。
しかし、アームバーでは、ピンを獲得するまでピンは繰り返され、ピンは終了し、2回目のアームバーを試みることになります。
もう一度、両方の技をセットアップして、その方法で “リバーサル “をするんです。
それが「ダブルアームバー」で、「リバースアームバー」とか「ダブルリバースアームバー」と呼ばれています。
こいつらの動きにどうやってついていけばいいのか、いまだにわからない。
ついていけないとか、いつまでもついていけないとか。
一人はコーナーに小さな「おもちゃ」を持っています。
腰に足を上げて、地面を蹴っているのがわかる。
彼らは本当に「リバースアームバー」を見つけようとしているかのように、足を使ってたくさんのことをしています

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