この話の核心は次にある。

この話の核心は次にある。つまり、「文章を読んで音楽を聴く」。先ず、WINDOWS のワードで作成した文章を、パソコンの「読み上げソフト」で読み上げ、MP3に収録。別途、選択した音楽と一緒にメディアプレヤーに編集してCDに作成する。この間の作業で一番、手間と時間を要したのが、漢字の読み上げとアクセントだった。最も、肝心なのは文章内容とその校正・校閲だが、これを飛躍的に向上させるのは人工頭脳を持ったAIにしかできない。

実は、本の文章に添えられている(本を開いたときに流れる)音楽は、「魔笛」をアレンジしたもので、映画「風立ちぬ」などの作曲家である村上隆さんが作曲したものです。この音楽には、本の中に出てくる歌詞の一部も取り入れられています。この曲を演奏すると、日本のフルートの音を模倣します。テキストの伴奏としても最適です。

しかし、皆さんご存知のように、人には好きな人と嫌いな人、好きな人と嫌いな人の2種類がいます。この本が嫌いで、気に入らなくて、図書館から撤去してほしいと思っている人が世界中に何千人もいます。彼らは本当にうるさくて、たくさんの音を出すので、私はそれを維持することにしました。彼らはそれほど声高なグループではありませんが、沈黙しているわけでもありません。彼らは皆、この本を一般の人々から取り上げようとしている。なんとか抜け道を見つけようと頑張っているのですが、どうにもなりません

Photo by jeans_Photos

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