「コロナ禍」で急に始まったテレワークですが、半年以上続けてみてうまくいかない人の「3つの特徴」が見えてきました。「職場で毎日会えなくても仕事で成果を出せる人」と「毎日何やってるんだかよくわからない人」、大きく二極化が進んでいます。テレワークでも継続的に成果を出し続けるためには、今までとは違う考え方やスキルが必要です。どんな人がリモートでは仕事がうまくできないのか、その特徴を見てみましょう。
1. 怠惰な一匹狼
外で仕事をしていると、クライアントから電話がかかってきたときに備えて、準備をしておかなければなりません。一日中ネットサーフィンをしたり、ネットフリックスを見たり、雑誌を読んだり、映画を見たりしていてはいけません。電話がかかってきてもすぐに対応できるようにしておかなければなりません。もしあなたの上司が午前2時30分に電話をかけてきて、1時間も待っていて、あなたがまだ仕事をしていないとしたら、あなたは怠け者の一匹狼です。
2. 独裁者の一匹狼
電話に出ない上司がいたら、その上司が電話をかけてきた時に自分が電話に出られるようにします。彼が電話をかけてきたら、あなたは電話に出て、彼があなたに何をしてほしいかを伝えるまで、あなたはその場を離れることができません。これはリモートワークとは正反対です。あなたは常に利用できるようにしていますが、あなたの時間を無駄にしないようにします