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中東にはゲイが多い・・・これはインドにいたときから聞いていた噂で…

同じ手が…。私の肩を掴んでいたのは 同じ手だった

それは私を見下ろして囁いた “目が覚めた “と

目を開けようとしたが、その手は壁のようになっていて、頭を動かすことができなかった。

ただの男だった…。

男のように見えた…

男だった…

目を覚まし始めた私は、自由になるための戦いをしようとしましたが、その手は私の肩を掴んでいました…

また肩を掴んでいた。

手足を動かそうとしたが、その場で麻痺しているような感じだった。

目さえも閉じていた。

目が開いて左を見ると、背中の男がまた何か言っていた。

血の味がした。

私は血まみれになっていた。

叫ぼうとしたが 背中の男は囁き続けた “聞こえている “と

“俺に何をした?”

動こうとしたが 手が肩を押さえていた

再び目を開けようとした…

今度は背中の男の声が “聞こえている”

“鏡はどこだ!”

私は動こうとしたが、手はまだ私の肩を掴んだままだった

Photo by Young Southeast Asian Leaders Initiative (YSEALI)

中東にはゲイが多い・・・

これはインドにいたときから聞いていた噂である。

イスラム社会の中東では、外で女性の姿を見かけることはまれで街は男ばかりであるが、男女交際などに厳しい戒律の中で生きているため男同士の仲良しが多いのだ。
と言う風に聞いてきた。

ドウバヤジッドのホテルの相部屋でいっしょだったトルコ人も、なぜかしつこく私にまつわりつく。

あまりにしつこいので怒鳴りつけたためか、彼は静かになって自分のベッドに入った。

やっと眠れる・・

ベッドに横になり、うとうとしかけた頃、

・・・何かが変だ。

私は横向きに寝ていたが、背中のほうに何かの気配を感じる。

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