今日会社で面白いことがあった。
2つの同じニュースを聞いたのだが言い方が全く異なった。
女性の上司はそのニュースをポジティブに話し、私をやる気にさせた。しかし男性の上司はそのニュースをネガティブに話し、私を落胆させた。
どちらの上司が良いか考えるまでもない。
世界一のアホみたいな男の上司が なぜあんなにネガティブなニュースになったのか？
それは、彼が女性が職場にいない世界で育ったからです。女性が職場にいない世界で育った彼の母親は、女性会議に行ったことがなかった。
彼は女性の権利という言葉を聞いたことがなく、女性の上司からそのことについて話しかけられたこともありませんでした。
彼は世界をありのままに見ていましたし、その中にいる女性はトラブルの元、問題だと思っていました。
彼は私に女性ではなく対等な存在として話しかけ、対等な存在として話しかけていない時は、私に劣った存在として、男性として、私よりも有能な存在として話しかけていました。
私はそれが好きではありませんでした。
彼は私に女性ではなく、対等な存在として話しかけてきました。
職場では、彼は私に対して権限を持っていました。
家庭では、私が彼に対する権限を持っていました。
“なぜ私が彼の下で働きたいと思うの？”
“そういうことだよ”
“何で？”
“彼は男だからだ 男は自分の考えを言うことができる 彼は上司であり 上司であり 意思決定をする者だからだ
“気に入らなかったら？”
“それはあなたの問題ではありません。