三井不動産(東京都中央区)が愛知県名古屋市中村区名駅四丁目で開発…

三井不動産(東京都中央区)が愛知県名古屋市中村区名駅四丁目で開発を推進中していた「名古屋三井ビルディング北館」が先月31日に竣工した。
 同ビルは、延床面積2万9450㎡、敷地面積2248㎡、S造一部SRC造、地上20階地下2階。環境配慮型のオフィスと商業施設で構成される複合施設となる。名古屋最大のビジネス地区である名駅地区に位置し、「名古屋」駅と地下街直結で徒歩4分以内という希少性の高い立地にある。

この建物には、以下のようないくつかの特徴があります。
 
– 約1,800台収容可能な大型地下駐車場、アクセスしやすいように大型自動ドアシステムを採用
– 7階にあるエレベーター2基で上層5階へのアクセスが可能
– 約1,000台収容可能な立体駐車場で、6階の階段から最上階(20階建て)にアクセス可能。
– 全館の大階段の一つである6階の吹き抜け
– 7階と8階にある2つの非常口は、ビルの上層5階にいつでも出入りできるようになっています。
– 6階、地下、3階にある3つの階段はすべて自動ドアシステムを採用しています。
また、7階には自動ドアシステムを採用した駐車場があります。完成は2011年後半を予定しています。
 
 
 
  設計・施工は三井不動産株式会社(東京都中央区)。設計・施工は三井不動産株式会社(東京都中央区)

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