自己紹介ソニーコンピューターサイエンス研究所東京家政大学との協力…

自己紹介
ソニーコンピューターサイエンス研究所
東京家政大学との協力研究をしてる
保育士 情報理工学博士
ユーザーインターフェースに中心
研究対象 2DCG→スマートハウス→保育
趣味楽器演奏 開発

30人前後と40人のエンジニアがいる
好きなことをやってくれと 動物園みたいなところ
会社にあんまり行かない
みんな違う分野で話が通じない
ソニー本社ではできないことをやるがコンセプト
保育のかかわり
きっかけ 保育園ハッカソンをやっててそれが楽しかったからやりだした。
保育士さんの考えたものをつくるクラウドファンディング
本職は研究
研究対象 保育 
子育ては歴史があって研究の蓄積がいっぱいある
しかし日本はアナログでストレスがおおいから改善できないか
保護者との連絡も情報化がすすみ軽減されていってる
技術系の人材がすくないから なかなか浸透しない
音声認識を使ったもの考えたけど うまくいかないかった
原因
保護者に遊んでるようにみえる
保育中の音声認識がうまくいかなった 子供の活動を妨げる
スマーフォンが保育士の操作に向いてない可能性
アプリの起動速度やクラウド操作の困難さなど、実装上の問題

改善
保育士だったらこんなこともならなかったものと

保育士になった
2020年の1月に合格 6月に横浜市のくらき永田保育園で3週間の実習をうける

その後週に1度0歳児クラスの保育の手伝いをしてる
記録作成や保護者の対応など市日やん仕事からははずれてる。それでも現場の1日の流れや空気管・価値観を知る上で、非常に有意義
まず自分で実験するというサイクルで活動してます。

目標とする保育システムイメージ
アクティブセンシング
保育士の自発的活動から主観的な情報を取得

パッシブセンシング
大量の客観的な情報を継続的に自動取得
これらの情報を結合することで保育士の行動・子供の発達状況をシステムに認識させる。
ベテラン保育士 保育は技術ではない。動物的感だ!
某業界権威 この方法なによって、できるようになった例は一例もない
ベテラン保育士研究者 保育はナイチンゲール以前

技術的な変化が起こるのを待っている暇はありません。
技術が発達すれば 人々がお互いにコミュニケーションをとることはより自然になるでしょう だから私はこのテーマを勉強しています
最新の技術を使って保育を充実させたい
親が考えたものを作りたい
私の夢は、家族全員を大切にするもの
教育と仕事
一日も早く子どもたちと一緒に仕事を始めて、保育の仕事に就きたい
ソニー本社ではできないことをできるようになりたい
最新の技術を使って保育を充実させたい
本当の意味でのプロの仕事をしたい
研究テーマ 子どもの教育
人数は20~30名程度、エンジニアは20~30名程度です。
先生方に仕事をしてもらえるような仕組みを作りたいと思っています。
先生方は30~40代の方が多いです。
カリキュラムは伝統的なものが多く、彼らはテクノロジーの使い方を知らない。
彼らには昔からの教え方を学ぶ必要があります。

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