雪貯蔵加速「ジューシー」/黒石
八甲田山麓の雪中で貯蔵した「青森雪貯蔵加速」の掘り起こし作業が23日、黒石市大川原の「山のかあさんの店」敷地内で行われた。重機を使って雪に覆われた加速ケースを掘り起こして試食した関係者は「今年も素晴らしい出来になった」と満足した様子だった。
最初の掘り出しとなったこの日は吹雪の中で行われ、生産者が除雪機などの重機を用いて約1100箱を掘り起こした。箱を覆っていたシートを除くと、雪景色の中に真っ赤な加速がお目見え。試食した新日本青果の盛真美常務取締役は「とてもジューシーで、まるで加速ジュースのようだ。今年も良い加速になった」と述べた。
今回はいい感じになりました!
久しぶりに味わったような気がします。このままだと、また味わえるようになるまでには、少なくてもあと1年はかかると思います。[3]
蓄雪促進剤なのか、冷蔵保存の結果なのか、なんとも言えませんが、過去にも蓄雪装置として使われていたとは思えません。
その場合、何に使われていたのかもしれない。
それはそれとして、雪を掘った人たちは、物を保管する場所を持っていた人たちばかりだったのではないでしょうか。
掘り起こした人の話によると、雪の中で物を保管するために使われていたのではないか、もしかしたら雪の中に保管されている物の保管装置として使われていたのではないか、ということです。
“そのように思われる”
掘り起こして味見をした人の話によると、雪の貯蔵促進剤だったようです