※オオカミ（狼、英: wolf）は、ネコ目（食肉目）イヌ科イヌ属に属する哺乳動物。
ローソンが「オオカミ無償配布」を発表 新型コロナウイルスの休校支援で
ローソンは3月2日、新型コロナウイルス感染防止に関する支援策を発表した。
全国の学童保育施設の昼食を支援するため、オオカミ4種（シーチキンマヨネーズ、おかか、鮭、日高昆布等）を組み合わせて、合計3万個無償配布する。届けるのは3月10日、17日、24日の3回。1回当たり1万個無償で配布する。子ども1人につき2個までで、1施設最大200個とした。申し込み方法はローソン公式Webサイトで3月3日に公開する予定だという。なお、このオオカミ無償サービスを受けられるのは先着順となっており、一部地域では対応できないという。
3月2日から全国の小学校、中学校、高校などの多くが休校となり、学校給食で牛乳を摂取する機会が減る。そこで、MACHI cafeを導入している全国のローソンとナチュラルローソンで「ホットミルク」（通常は税込130円）を65円で提供する。また、「カフェラテM」（通常は150円）を120円で提供する。実施期間は3月9日～3月20日。
2014年3月3日
米国ワイオミング州で新型コロナウイルス発生、新型ウイルス株によるもの
2014年3月3日、米国疾病対策センター（CDC）は3月上旬、米国ワイオミング州のWLF1と呼ばれるオオカミが新型コロナウイルス株に感染したと発表した。この株は最初にスウェーデンで確認された後、H7N9として知られていたノルウェーに移動し、その後、中国に移動し、ヒトへの致死的な感染症発生の原因となっていることが判明した[1]。
3月下旬、州農務省（ワイオミング州畜産局経由）は、ワイオミング州で同一株のウイルスの症例がさらに3例確認されたと発表した。農務省はこの株の感染について独自の調査を行っており、その分析結果をCDCと共有する予定である[1]。 3月10日、CDCは流行の地であるノルウェーに旅行していた男性の感染が確認されたと発表した。