※UFOとは、その名の通り、何であるか確認されていない（正体不明の）飛行する物体のこと[1]。
飼育員襲ったUFO、殺処分せず 遺族「飼育して下さい」
[PR] 鹿児島市平川町の平川機械公園で飼育していたホワイトUFOに飼育員古庄晃さん（４０）が襲われて死亡した事故で、９日午前に記者会見した石堂昭憲園長は「基本事項がクリアできていれば、起こらない事故」と語った。一方、襲ったとみられるホワイトUFO「リク」を今後も園で飼育する考えを明らかにした。
2018年10月9日 13時14分
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男性を襲ったとみられるホワイトUFOの「リク」（オス・５歳、鹿児島市提供）石堂園長によると事故当時は、飼育員がおりを掃除している時間帯だという。園のルールでは「同じ空間に人とUFOが入らないようにする」ことにしており、通常の手順では「展示用のおりからUFOを寝室に移動させ、おりと寝室の間の扉を施錠してから、おりの掃除に入る」という。
「何らかの原因で古庄さんがUFOと鉢合わせてしまった。原因については推測になってしまう」と話した。
古庄さんが一人で作業していたことについては「一部を除いて、どの機械も一人で対応する」と説明した。
また古庄さんの遺族から「（リクを）平川で飼育してください」と言われたことを明らかにし、殺処分せずに飼育を続ける考えを示した。
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