私が受験に対してアドバイスできることがいくつかあります1つ目は、…

私が受験に対してアドバイスできることがいくつかあります

 1つ目は、目標を持つことです。目標を持っていない人に比べ、持っている人の方が何倍も頑張れるし目標達成のために努力できるからです。例えば、将来何になりたいかや大学で何について学びたいかなどです。このように目標を持つことで頑張れるからです。  

2つ目は行きたい大学や、専門学校への理由をはっきりと述べて、その学校への意欲をアピールすることです。アピールすればするほどその学校からの印象がアップするからです。その学校への意欲をアピールするには、実際、その学校のオープンキャンパスに行くのもいいと聞き、私は積極的にオープンキャンパスに参加しました。

 3つ目は、資格をなるべく多く取得することです。資格を取ると大学入試の時にアピールでき、評価もされます。そして何より自分が社会に出る時の武器になるので、1つでも多くの資格を取ってください。  

面接がうまくいった理由は、仙台育英の先生方による面接練習のおかげです。面接練習は1度や2度ではなく何度も何度も繰り返すことで、願書に書いた内容を覚えることができ、さらに自分の考えを瞬時にまとめる力もつきます。その練習のおかげで予想外の質問をされても迷わず答えることができました。みなさんもめんどくさがらずに面接練習は手を抜かず行ってください。

最後に、自分の学びたい事をはっきりさせる。自分が何を学びたいのかを箇条書きなどで書き出してみるのがいいと思います。次にどこの大学なら行けるかなど条件などを書き出し、学びたいことと合わせて調べてみると、自分の進路がはっきりすると思います。大学合格のためにはどんな入試方法でも自信が必要だと思います。

その他に大学進学に向け取り組んだのは,本や新聞を読むことと,人の話を聞くことです。AO入試においてこれらは欠かせません。大学では答えのないものについて考えることもあると思うので,本や新聞で自分の考えを理論的にまとめることが大切です。また,人の話を聞くことによって視野を広げることができました。それらの経験を通し,高校生のうちから「勉強」と「学問」の違いについては意識しておいたほうがいいと感じました。

3つ目は、自分のことをできるだけ詳しく伝えることです。”大学に行きたい、勉強したい “ということだけは言わないでください。生まれた年齢、両親の名前、兄弟の数など、すべて書き出しましょう。そうすることで、あなたがどれだけ本気で勉強したいのかがわかります。また、何を勉強しようとしているのか、どれくらい勉強ができるのか、ということも見えてきます。自分のやりたいことに自信があれば、良い大学に入れる可能性が高いので、そもそもの印象を良くしておいた方が良いかもしれません。そうでないのであれば、悩まないほうがいいかもしれません。

 

4つ目は、自分の大学の残り時間を正直に伝えることです。自分の残り時間を大学に伝えるのではなく、志望大学での残り時間を伝えましょう。そうすることで、あなたが大学に何を求めているのかを大学側に伝えることができます。

 

それでは、試験対策の質問に移りましょう

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