歌う男が1人砂漠を歩いていく西部開拓していきたいな蒸気汽関車は三…

歌う男が1人砂漠を歩いていく
西部開拓していきたいな
蒸気汽関車は三角形のホテルでデフォルト
されてドップラー効果がない

逆に聞こえるもう既に大きい音
近づきながらさらに大きく遠のいていく
かけておくのを忘れたまだみんな
帰らずに入居者の人たち

線路は1本サボテン1つ
線路は1本サボテン1つ

ような別の人生が見える時が流れている

ブラックホールのようなものです。

どんどん黒くなっていく。

それが全てだ

残るのはそれだけ。

私は砂漠の列車に乗った男。

私は砂漠のサボテンの中で一人で歌う男。

西部を探検したい

蒸気機関車は三角のホテルをデフォルトにしている。

ドップラー効果がない。

すでに逆に聞こえるほどの音量だ。

近づいたり遠ざかったりするとどんどん大きくなっていく。

付けるのを忘れた。

付けるのを忘れていた。

電車が1本、サボテンが1本。

ドップラー効果はありません。

もう逆に聞こえてくるくらいの大きさです。

近づいたり遠ざかったりするとどんどん大きくなっていく。

付けるのを忘れていました。

付けるのを忘れていた。

砂漠の列車に乗っている男です。

私は砂漠のサボテンの中で一人で歌っている男です。

西部を探検したい

蒸気機関車は三角のホテルをデフォルトにしています。

ドップラー効果がない

すでに逆に聞こえるほどの音量だ。

近づいたり遠ざかったりするとどんどん大きくなっていく。

付けるのを忘れた

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