私の挫折経験は大学3年次で所属していた部活動を退部したことです。私は小学校から陸上競技をはじめ10年間競技に励んでいました。しかし、大学ではメンバー選考や怪我によって数少ない試合の機会を活かすことができず、挫折を味わいました。退部後はこれまでお世話になった先生方や友人などに連絡し、たくさんの応援で支えられていたことを実感すると共に、今度は恩返しできるよういつまでも落ち込んではいられないと思えました。
大学2年の初めに部活に復帰した私は、初めての大会に出場することができたことを知りました。その日は私の学校ではとても良い天気で、部員たちは私を励ましてくれ、競技に励み、頑張ろうと言ってくれました。
翌年、私は2回目の大会に出場することができました。部員の皆さんが励ましてくれて、面白くしてくれました。審判やコーチにも好印象を与えることができました。
3年目になってようやく初めての大会に出場することができました。
最初の2つの大会に出場することができ、良い成績を残すことができました。いくつかの種目で優勝することもできました。
私は数少ない女性の一人で、良い競争をすることができました。
その時、私はとても才能のある女性だと思いました。私のトラックキャリアの中で、全国レベルで非常に重要な賞をいくつか受賞してきました。全国大会には出場できましたが、女子400mレースとしては出場できませんでした