テークアウト事業部担当部長の京谷崇宏(きょうたにたかひろ)さんは…

テークアウト事業部担当部長の京谷崇宏(きょうたにたかひろ)さんは、開店の経緯について、「コロナ禍で在宅時間が増えた今、自宅でも美登利のすしを楽しんでほしい。地域に密着した形で運営をするなら、商店街への出店はまさにうってつけ。多くの住民の方でにぎわう武蔵小山商店街パルムで運よく物件が見つかり、開店に踏み切った」と話す。

1月から開店した同店、1年目は予想外のことが多くて大変でした。

“最初の一年は大変でした。最大の問題は、主要なスタッフを失ったことでした。総支配人でもある寿司職人を失いました。厨房も担当していた料理長を失い、料理長の奥さんも当店にいました。だから、いろいろなことがあったんですよ。ビルの厨房機器まで失ってしまいました。(山里)京谷さんが言うには “そして、お店の立地にも悩んでいました。しばらくの間、高級レストランの一等地に出店することを考えていましたが、その地域は人が多すぎて敷居が高いということがわかりました」と京谷さん。

小山エリア(東武線の武蔵駅と小山駅の間に位置する非常に小さなエリア)に出店したいと考えていました

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