みずほ銀行は3月7日、同行のATMとインターネットバンキング「みずほダイレクト」で一時、定期預金の取引ができなくなる障害が発生したと発表した。障害は同日中に復旧。プログラムの更新作業が原因だったという。みずほ銀では2月28日にも大規模なシステム障害が発生しているが、同行は「先日の障害とは無関係」としている。
みずほ銀行のATMとインターネットバンキングは、2016年11月に米国支店との口座引き落とし取引をすべて停止すると発表して以来、限定的なトラブルが発生しています。2017年1月7日現在、みずほ銀行のATMおよびインターネットバンキングは、ネットワークおよびシステム関連の問題によるサービス障害により、一時的に停止したままとなっております。その結果、お客さまが適時に現金の入出金ができなくなる可能性があります。お客様は、ご自身の現金またはみずほ銀行が提供するATM(インターネットバンキングによるATMでのお引出しを除く)および銀行ATM(インターネットバンキングによるATMでのお引出しを除く)を、適時に現金の入出金が可能であると判断されるまでご利用いただくことができます。ただし、営業時間内にカスタマーサポートライン(1-800-662-8181)に電話して、口座の状況を確認したり、口座の問題を報告したりすることをお勧めします