自分の心や身体が今どんな状態なのか?それをまず知ることが大切です。どんなに些細なことでも構いません。ありのままの自分の状態を吐き出し客観視できると、どうやって対処していこうと考えられるようになります。まずは自分の内面が大切となります。
あなたにとって、健康と幸福は重要です。
あなたが最高の気分になったとき、あるいは死にそうな気分になったときのことを教えてください。どのように対処しましたか?
状況によります。痛みや弱さを感じていないのであれば、もう終わったと思っていいでしょう。弱さを感じているなら、休まなければなりません。痛みを感じていないのであれば、鎮痛剤を飲まなければなりません。
気分が悪いときは、休まなければなりません。もっと頑張れば良くなると思ってはいけません。体が自己修復できなくなってしまいます。気分が悪いときは、休ませるしかないのです。それがあなたの本当の気持ちです。痛みや弱さは正常です。休めばいいのですから、不安になる必要はありません。
自分の体を知らなければなりません。健康や保健というものはありません。自分の体を治療しようとしているわけではありません。それは全くの誤解です。
頭が痛くても、心臓が痛くても、それはOKです。それが普通です。
あなたは馬鹿ではありません。自分が何に直面しているのかを知らなければならないのです