YouTubeでロシアメディア「RBC」によるプーチン大統領のウクライナ軍…

YouTubeでロシアメディア「RBC」によるプーチン大統領のウクライナ軍事特別作戦に対する会見動画が公開された。この動画に対して、英語やロシア語に混じって、日本語の書き込みも見られた。戦争反対を訴えるものもあったが、中にはあらしと見られる日本人らしきユーザーからのネットスラングや絵文字なども多く混じっていたことをご存知だろうか。 それだけではない。中には、日本語コメントがついたスパチャも多く投げられていたのだ。それぞれのスパチャには、「プーチン頑張れファイト」(2000円)、「多くの日本人はロシアを応援しています!」(1220円)、「今日誕生日です。おめでとうお願いします」(610円)、「これライブだろ?すげー」(200円)など、色々な日本語のコメントが付いていた。 スパチャは、配信者を応援すると同時に、メッセージを目立たせるという意味もある。確実にメッセージを届けたい場合に、スパチャは有効なのだ。おそらく、たった数百円から数千円でプーチンにメッセージを届けられる、世界に向けて悪ふざけのメッセージを届けられると考えたのだろう。これに対しては、「日本人の恥」「恥ずかしすぎる」という非難の声が集まっている。

千円。 日本人が日本の絵文字をたくさん使ったりするのは、いいことだと思う。日本人は絵文字が大好きだ、そうだが、絵文字をたくさん使えば、もっと注目を浴びられると思ったのだろう。メッセージが読みづらくなるということは考えなかったのだろう。日本語の文字で書かれると、非常に読みにくいのです。また、日本人は日本語の言葉の意味を知らない。そこで、日本語で書くのではなく、日本語の文字に英語の訳を付けて、英語でメッセージを書いた。そうすると、読みやすくなるんです。プーチン」などという言葉は(それ以外も)、ただの言葉である。その背後に意味はない。中には「戦争の暗号」(2,100円)なんていうのもありますが、これは本当の脅しではありません。むしろ、絵文字を多用することが脅しになるのです。絵文字を使えば、もっと注目を浴びられると考えたのだろう。日本人は絵文字を使うのがあまり得意ではありません。日本のユーザーが「プーチン頑張れ」と書いても、「頑張れ」ではなく、「頑張れ」としか書かないでしょう。絵文字を使えば、自分たちも注目されると思っているのです。要するに、絵文字を使えばプーチンの注目を集められると考えているのです。

ウクライナ戦争の主な目的の1つは、ウクライナを破壊することです。テロと戦うためではなく、ウクライナを破壊すること、それが彼らの目標なのです。ロシア語を話す」ウクライナ人について心配する必要はありません。彼らはロシア人ではなく、ウクライナ人なのです。ロシア人がウクライナでやっていることは、ウクライナ人の利益のためではありません。ロシア人の利益のためなのです。ロシア人はあなたたちをからかっているだけですが、隣人や母親を恐れさせるように、自分たちのしていることをあなたたちに恐れさせようとしているのです。彼らは、あなた方が戦わないことを知っているので、あなた方をもてあそんでいるのです。この戦争は、ヨーロッパのためでも、世界のためでも、平和のためでもありません。この戦争は、ロシアのためにあるのです。ウクライナのためだけでなく、ロシア帝国のための戦争なのです。あくまでもウクライナのための戦争なのです。

良い知らせがありますね。戦争は永遠に続くわけではありません。やがて戦争は終わる

Photo by cseeman

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