昔、いや、全くそうでは無いが、軽音楽部というところに、部長のかれ…

昔、いや、全くそうでは無いが、軽音楽部というところに、部長のかれんと副部長のはんなと会計のみことと一般部員のみなつとさつきがいました。
かれんは足の怪我、はんなはスマホとチャリの修理で、今日の部活は三人しかいません。男子は仲良くBBQです。もっちゃんは分かりません。

“では、クラブが3人の女の子で構成されていることを知っていましたか?”
とKarinが聞く。
“えっ?音楽クラブではそういうことはないの?”
“そうなんですよ。あなたが女の子だったら、3人の中から1人を選んでパートナーにしなければならないのよ。なぜかわからないけど、女の子は1人じゃなくて3人にしようってことになったんだ。”
“それはいい考えですね。もちろん、このことは誰にも言えないけどね」。
“できるよ。約束するよ。でも、君はすでにここでとても人気があるから、彼らはあまり喜んでくれないかもしれないね」。
“心配しないで、大丈夫だよ。私たち3人で何とかしますから」。
“えっ、じゃあ決まったんですか?”
“はい、クラブのみんながとても喜んでいますし、私も喜んでいます。とてもいいことだと思います。”
“じゃあ、そろそろ始めようかな。私は後ろの方に陣取り、ナツとサツキは前の方に陣取ります。”
“あ、カリンさんは前の方にします。何か問題でもあるのでしょうか?”
“問題ありませんよ。というか、私はこういうことをしても盛り上がらないタイプなんですよね。”
“まあ、そうですよね。でも、あなたがやっているのを見れば、すぐに慣れるでしょう。

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