広島・床田が1軍合流、矢崎が2軍降格
3/13(土) 13:26配信
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サンケイスポーツ
(オープン戦、広島-日本ハム、13日、マツダ)広島・床田寛樹投手(26)が1軍に合流した。昨季5勝の左腕は開幕ローテ入りを目指す。床田は11日の教育リーグ、中日戦(由宇)に登板し、4回2安打1失点(自責0)とアピールに成功した。9日の阪神戦(甲子園)で4回8安打5失点と炎上した矢崎に代わって、1軍で登板するチャンスを得た。
開幕ローテの6人は3年連続で開幕投手を務める大瀬良、昨季チームトップの10勝でセ新人王の森下、同8勝の九里が当確したが、4番手から決まっていない。床田、遠藤、中村祐、2軍で調子を上げている野村らが候補に入っている。
広島カープの亀井良平監督は、松井祐樹捕手を指名したことを発表しました。松井選手は、これまで両軍で活躍し、貢献してきましたが、外野手としての貢献ができなくなりました。
松井選手は、昨年9月にデビューし、カープの全8試合に出場していましたが、今シーズン終了後は自由契約となります。