あれが最後の月曜日になるなんて。

あれが最後の月曜日になるなんて。
日曜の夜、また1週間が始まることにうんざりしていた。
仕事へ行きたくない。
好きな人間以外と関わりたくない。
可愛い動物だけを見ていたい。
強い浦和レッズしか観たくない。
本を読んで過ごしたい。
音楽を、アルバムを通しで聴いて楽しむ時間がもっと欲しい。
もう月曜日なんていらない。
そう強く望んで眠った。

私は見覚えのある部屋にいました。
私は自分の家にいました。
私は自分のベッドの横に寝ていた。
バスルームから音が聞こえてきました。
どうしたの?どうしたんだ?
私は自分の周りを見た。
真っ暗で、ろうそくの火もほとんど見えなかった。
バスルームからは、かすかな音が聞こえてきた。
そこには何人かの人がいた。
具合が悪くなったことは何度もあります。
私は何をしているのだろう?
月曜日にはうんざりだ。
月曜が嫌になっても、この気持ちは拭えない。
月曜日に戻りたい。
だから、本を読んだり、ビデオを見たりして過ごそうと思っています。
もしかしたら、明日が最後の月曜日になるかもしれません。
本当に困ったものです。

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