……しかし、最近では幼馴染としての節度が“少し“緩くなりつつあった。……凛香の甘い体臭が鼻腔をくすぐって、龍弥の性欲盛りの陰茎がトランクスの中で硬さを増し、布に押し付けられるようにして生々しい肉竿の形状が少女のすぐそばで露わになってしまう。……凛香は表情も変えずに当然のように龍弥の股間に横から手を伸ばした。
“M-My butt……
“M-My butt……?
I-It doesn’t be bigger than you…」。
ちょっと恥ずかしそうにしながらも、りんかはすでに達也のお尻に好印象を持っているようだ。
達也の指がすっぽり入るくらいの大きさだ。
でも 2人ともまだ若くて セックスしたことないんですよね
経験は浅いかもしれないけど、そんな卑猥なことをするとは思えない。
仮にセックスしたとしても、こんな風にお互いの体に手をこすりつけるようなことはしないだろう。
見た目はよくわからないが、感触はとてもいい。
“Hya-! 気持ちいいですね」。
イェーッス!」。達也君、気持ちいい~!」 「ええっ!?
達也はすでに喜びの表情を浮かべながら、股間を凛華のアソコに擦りつけている。
そして、二人は全く気付かずに、お互いのセックスの感触を楽しんでいるのだ。
そして、二人はまた、お互いに抱き合っている。
「クッ、ごめんよ、リンカ……」
ニャアアアアアアアア クッ! ごめんね