一晩明けた病室で、僕は深刻に独りごちていた。

一晩明けた病室で、僕は深刻に独りごちていた。

 昨日の夕方に行われた、小学生雪乃ちゃんによるお小水取り。

 大の大人が生の男性器を直に見られ、あまつさえ触られた。

 それだけに飽き足らず、尿瓶に排尿する姿まで見届けられ、その間僕が何をしていたかというと、少女のたわんだ胸元から見えた胸の谷間に見惚れていたのだ。

私はそれ以上見ることができる立場ではなかったが、女性の胸の谷間を見ることは、この世界では珍しいことだった。
また、私には馴染みのない光景でもありました。
私はそんなものに興味はない。
「ご、ごめんなさい……」。
私は、自分の行動が恥ずかしくて、雪乃ちゃんに告白していました。
自分の行動が恥ずかしくて、こんな見苦しいものを見ていたことが恥ずかしくて。
今まで気づかなかったが、これはまさにそうだった。
私たちは5年間、この世界で会っていませんでした。
私はただひたすら生きていくことに精一杯でした。
そんなことが問題になっているとは気づかなかった。
今回の事件は、私が傍観者になっていたために起こったものだった。
雪乃ちゃんは、「うっ、あんたって変態だわ、恥知らずだわ!」と言っていました。
雪乃ちゃんは、憎しみに満ちた顔で私を睨んでいた。
私は彼女の怒りを理解することはできましたが、適切な返答をすることができませんでした。
私は変態ではない……いや、全然変態ではないのだ。
彼女が私のペニスは十分に大きいかと尋ねたとき、私は次のように答えていた。

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。