解説が好きだ。

解説が好きだ。
解説。それは小説の一番最後、エピローグよりも後に書かれている、著者以外の別の作家や有名人が書いてる解説のこと。

ギャツビーの解説本『グレート・ギャツビー』の著者は、小説の最後にギャツビーへのコメントをしています。
ギャツビーの解説書は英語ではありませんが、F・スコット・フィッツジェラルドによる『グレート・ギャツビー』の解説書はロシア語で書かれています。
私はドキュメンタリーを見るのが好きです。テレビのドキュメンタリー番組とか。大げさだと思われるかもしれませんが、何かを知りたいと思ったら、映像を見るべきなんです。私が初めて見たドキュメンタリーは、ナチスの強制収容所に関するもので、アウシュビッツのものだったと記憶しています。それは大きな目覚めのようなものでした。もしホロコーストに触れていなかったら、大人になってからその歴史や事実を学ぶことはできなかっただろうと思いました。残虐な行為を理解することもできなかったでしょう。地球の表面下で何が起こっているのかを知ることもなかったでしょう。また、ナチスが自分たちが言われているような善人ではなかったことも知らなかったでしょう

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