「楽しい」「おいしい」「つらい」に注意これらの言葉、どれもパッと…

「楽しい」「おいしい」「つらい」に注意
これらの言葉、どれもパッと思い浮かぶ表現でつい使ってしまいがちですが、どれもあんまり具体的でなく、イメージが伝わりづらいんですよね。なので濫用は禁物です。
言い換える方法は2つあって、ひとつは別の言葉を使う。「満喫した」「熱中した」「興奮した」、これらはどれも「楽しい」の仲間だと思いますが、それぞれどういう気分かがより伝わりますよね。こういう言葉に置き換えていくとよいです。
もうひとつは程度や現象を具体的に書き加える。「楽しすぎて3時間もやってしまった」とかですね。ただこの場合は本当に「楽しい」が要るのかという問題もあって、「つい3時間もやってしまった」でも楽しさが伝わるわけですよね。
というわけで「楽しい」「おいしい」「つらい」を無意識で使うのはやめましょう。必要な時にわざと使うのはもちろんOKです!

例えば、「とても楽しかったので、3時間もやってしまいました。宿題をして、兄と会話をして、いくつかのゲームに参加して、ご飯を食べて、少し昼寝をして、シャワーを浴びました。”
実際にシャワーを浴びたという感覚はありませんでしたが、全く同じ活動をしました。
つまり、「男性が楽しんでいることを女性も楽しめるか」という質問は、「女性が楽しんでいること」や「楽しむことができること」を聞いているのであって、「女性が普段楽しんでいること」を聞いているわけではないのです。女性が男性と同じことを楽しむためには、ある条件を満たす必要があります。同じ趣味を持ち、同じ性別でなければなりません。彼女は、自分が何をすべきか、何を期待されているのか、同じ期待を持っていなければなりません。
私も同じ人間でなければならないし、男性と全く同じことをしなければならないのです。
これらは、男性にとっては重要なことかもしれません。しかし、それらを満たしていない女性は、女性として楽しむことができません。
すべての女性がすべてを楽しめるわけではないということを理解しなければならないと思います

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