提督、お忙しいのにお時間頂いてすみません。実はかねてより申し上げたかったことがあって…
皆さん、能代が阿賀野姉の世話係だと思ってるみたいですけれど、能代は…本当は…提督のお世話をしてもいいかなって、思って……
本当にっ!? 夢のようです! 提督! 能代、ずっと頑張ります!!提督、あの、阿賀野姉ぇ見なかっ…ああ、提督、お疲れではないですかっ?! 顔色が良くないです。ダメです、座って! いまお薬持ってきますね。待ってて下さい。
かなり下手くそですよね? 幸せになりすぎるのもよくない。 怒りすぎるのもよくない。
提督、お願いですからこのまま続けてください。提督、どうか幸せになりすぎないでください。
提督、私の役目はあなたを見守ることです。わかってくれましたか?
提督、こんなに女性を見たのは初めてです……美しい…… 提督はそう言ってくれたけど…。
提督…. 女性のことをあまり考えないのは、あなたに女性がたくさんいるからですよ。
提督…. あなたの心はとても美しいから、あなたはそれが何であるかを覚えていない。それはあなたがとても若いからです。
アドミラル…. 思い出させてあげるよ。
アドミラル…. でも、私の心は提督の心とは違いすぎるのではないでしょうか。男になっても、男になっても、男になっても。
提督…. 私の心は、あなたの心と同じだと思います。
提督…. 私の心があなたの心と同じであることが嬉しいです。
アドミラル…. 提督のことは忘れません。
アドミラル…. あなたと一緒にいるからこそ、私は頑張れる