科学/デザイン/雨/仮想

科学/デザイン/雨/仮想

私の人生の最後の半年間は、あらゆる種類のクレイジーなプロジェクトで埋め尽くされていました。皆さんが疑問に思っているかもしれませんが、私はまだ完全にその状態です。

5月には、現実の場所にいるかのような没入感を味わえるバーチャルリアリティ空間を、完全にダンボールで作ることを目指しました。これは、私が長年温めてきた夢の集大成とも言えるものでした。

私の夢は、没入型の3Dダンボール箱を作り、自分の環境と対話することでした。ダンボール箱でできることの限界を探り、それをどこまで押し広げることができるかを考えていました。

このプロジェクトに取り組んでいる間、私の心は常にダンボールの物理的、触覚的な性質に戻っていました。それは、世界で最も秘密にされているもののようでした。そこで、このプロジェクトを完成させるために、フルタイムの仕事をひと夏休んで、フルタイムで取り組みました。

まず、基本的なアイデアがありました。箱には、つまみで開閉できる蓋がついていて、その蓋にはカードが入っている。

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。