携帯電話大手のNTTドコモは3月26日、格安の新プラン「ahamo(アハモ)…

携帯電話大手のNTTドコモは3月26日、格安の新プラン「ahamo(アハモ)」の提供を開始。
そんな中、昨年12月から同社がドコモショップを営む携帯販売代理店に対し、アハモを前面に押し出して客を勧誘したうえで、高額な大容量プラン「ギガホ」などに誘導するように指示をしていたことがわかった

同社は、顧客が低価格プラン(携帯電話会社の顧客が提供するプラン)を利用している場合でも、大容量プランを利用していたとしている。
“当社の販売代理店は、お客さまを大容量プランに誘導しながら、(当社の低価格プランの宣伝である)アコモを押してお客さまを勧誘するよう、会社から指示されていました。これにより、お客様が低価格プランに加入していても、大容量プランに誘導されてしまうことがありました」と、200以上のローカルキャリア(全120キャリア)に対応しているMVNOの関係者は語る。
この関係者は、同社が昨年12月頃からこのような手口を使っていたと述べています。
その結果、日本国内のMVNOの数は200社以上から約60社に減少したという。
“お客様からのご指摘を受け、当社では直ちに調査を開始しました。もし、当社が悪いことをしたという事実が明らかになれば、当社は責任を負うことになります」と同社の関係者は述べています。

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