提督さん、あの…由良をお呼びでしょうか?

提督さん、あの…由良をお呼びでしょうか?えっ?由良の水偵のお話ですか?あっ、はい。…やっぱり違う?あの、お話は…えっ?由良に…嘘!?ほ、本当に?嘘!?(嗚咽)
提督さん、やっぱり由良には単装砲でしょ?ねっ?…え、何々?由良の髪も、好き?あ…ありがとう。…あの、由良も好き…

あの…大丈夫ですか?
どうしたの?どうしたの?どうしたの?
あ、ごめんなさい もう行かなきゃ ごめんね
そうですか… 私は行かなければなりません。申し訳ありません。
由良の水偵は、艦隊にとって非常に重要なシステムです。大砲の成功率は水の状態に影響されます。とても貴重なシステムなのだ。…その重要性については、もう少ししたら心の底から説明しなければならないと思います。
うーん、そうですね…。私は説明するのが得意ではないので…。大丈夫ですよ。
でも、私が説明すべきだと思います。
大丈夫だよ。
うーん… 提督、いいんですか?
そうですか…。君がシステムのことをあまり理解していないことは理解できる。
はい、大丈夫ですよ。怒らないでくださいね。
大丈夫ですよ。
あの…。提督、由良の水偵を選んだのはあなたですよね。あなたが由良に夢中になっているのではないかと少し心配しています

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