───アタシの名前はアイ。

───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショでキャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)

ただの迷惑な男だったらどうしよう?” 由香は、たまたま私を見つめていた友人に尋ねた。
なんでそんなこと聞くの?由香は怒ったような顔をした。
“私は彼女に怒っていません。ただ、ちょっとした誤解をしているだけなの。” 美樹はそう答えた。
“分かりました。ただ、私のことが心配なら、私に言ってください。私は彼女に言うだけだから。それに、心配するのは時間の無駄だよ」。私はミキの頭を撫でながらそう答えた。
“そういう意味じゃないよ。ただ、言いたいことがあるんだ。” と彼女は言った。
“何を言うの?” と私は聞き返した。
“あなたが何も言わないのなら、私も言わないわ” と彼女は答えた。
“どうしたの?” と私が聞くと
“ごめんなさい。今は何も言えないんだ」と答えました。彼女は小さな声で言った。
私は知っている! 知ってるよ!」と。私ももっと気を遣わないといけないわよね!
ユカの恥ずかしい表情を見て、私はただぎこちなく笑っていた。あまりの嬉しさに、彼女の膝の上に落ちそうになった。
“どうしたの?” 私は再び彼女に尋ねた。
“学校のことを話そうと思ってたんだ。後で話そうかな。” と彼女は言いました。
“わかった” とだけ彼女は言った

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