掲載中の作品

※以下の話は、のばまんパークを訪れたある親子についてのものである。

思っていたよりも少し高かったが、高すぎるとは感じなかった。
“いろいろな動物がいるのがいい”
“このような遊園地には、たくさんの種類の動物がいます。”
動物は、私が動物園で見た動物とよく似ていました。
“There are lots of different kinds of animals in an amusement park like this” (このような遊園地にはたくさんの異なる種類の動物がいます)
その動物たちは、私が動物園で見た動物たちによく似ていました。 
“There are also food items. たくさんの異なる種類の食品があります。
“食いしん坊のお兄ちゃんは、いろんな食べ物を食べてみたいと思っているんだ。”
“食べ物のアイテムもあります。いろいろな種類のフードアイテムがあります。
“The food is delicious.”
“It’s delicious.”
フードアイテムはそんなに悪くなかった。
“自分の好きな食材を作りたい”
食材はそんなに悪くなかった。
“自分が欲しいと思うフードアイテムを作りたい”
食材はそんなに悪くなかった。
“隣の家に行けば、食べ物を買えるお店があるだろう

Photo by dsearls

※以下の話は、のばまんパークを訪れたある親子についてのものである。
「ママ、今日はどこへいくの?」
「遊園地よ。この前テレビで『のばまんパーク』ってやってたでしょ。」
 けちんぼなママが、遊園地に行こうって言うのはすごく珍しかった。でも、ママは無料のものと流行りのものが大好きみたい。ママ達の間でも、のばまんパークの評判はすごくいいみたいだし、ママが行きたくなるのも、少しわかる。
 でも、私は知ってる。友達の恵美瑠ちゃんが、五日前から学校に来ていないことを。その前の日に、恵美瑠ちゃんが「明日のばまんパークに行くの楽しみ」って言ってたことを。
「さあ、着いたわ!」
 ママはゲートを潜るなり楽しそうに言った。
「元取るまで楽しんじゃいましょう!」
 アトラクションは思ったより面白かった。そもそも遊園地に来ることなんて滅多になかったからかもしれないけれど、全部に新鮮な驚きがあって楽しかった。これが無料なんて信じられなかった。
 その後、ママと一緒に「軟禁コースター」に並んだ。ママはうきうきしていて、私の話を全然聞いてくれない。仕方なく周りを見渡した。すると、
「恵美瑠ちゃん・・・?」
 信じられない光景があった。通路から見えるあの島、何故か人がいっぱい居て騒がしい島に、恵美瑠ちゃんがいた。親は居なくて、少し身体が痩せ細っていた。心なしかスカートが若干濡れているようにも見えた。恵美瑠ちゃんは心細そうに周りを見渡していたけど、こっちに気がつくと目を見開いて、声をあげた。
「・・・・・・げて!にげて!こ・・・へこな・・・おねがい!!・・」
 その声は周りの騒がしさに紛れてしまってたけれど、その島が危険だということははっきり伝わった。それに、なんということだろう、あの島は、今私たちが並んでいる軟禁コースターの出口と繋がっている。
 私はママに逃げようと言った。この列を離れよう、お願いと懇願した。でもママは、何をそんなに慌てているの、流行りに乗らないの? と、聞いてくれなかった。ママはパパの「無料と流行りに踊らされる人ほど哀れなものはない」という言葉を、覚えていないのだろうか?
 私は怖くなって、列から逃げ出した。途中で係の人が無理やり列に並ばせようとしていたけど、うまくかわして抜け出した。振り返ってみると、ママが丁度軟禁コースターに乗るところだった。ママは私を探しているみたいだったけれど、係の人に誘導されて乗っていった。
 その後、ママはいつまで経っても、家に帰ってこなかった。
 次の日に学校に相談してから、色々あったけれど、最終的にパパが身柄を引き取ってくれた。パパはなんだか申し訳なさそうだった。
 そのさらに後、信じられないことに気付いてしまった。
 ママの戸籍がなくなっていた。ママは行方不明届けが出てただけのはずで、死んだとも聞かされていない。それに、ママの写真も名前も全部、卒業アルバムや所持品や記録からなくなっていた。ママの存在が、この世から消え去ってしまったみたいだった。
 何が原因かはわからなかった。でも確実に、あの遊園地に行ったことが関連しているらしかった。もしかしたら私も、ママと同じように存在を消されてしまうかもしれない・・・そう考えるだけで、怖くていても立ってもいられなかった。

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。
高評価作品一覧
関連記事
掲載中の作品

斬り裂き魔<スクワルタトーレ>についてカムラナトの端を失速させな...

最終的には、#8221;三闘神の剣 #8220;と呼ばれる武器が完成する。 #8220;どうして、どうしてそんなことが可能なの?どうやってあんなに進化したんだろう、ただの道具じゃないか。どうやって武器になるんだ?#8221; #8220;・・・さて・・・#8221; #8220;何が言いたいんだ?私たちはただのバカですが、何もできずにただあ...
0 0
2021年4月11日
PlayAI 文章・記事自動作成ツール
掲載中の作品

プリンを磨いて歯を食べます。

桶の水を切る。 ケーキを乾かす。 水を飲め ケーキに触らないでください。 ケーキを拭かないでください。 ケーキを食べる。 卵、お皿の上でパチパチ。 妖精の粉。 顔に妖精の粉。 顔と髪に妖精の粉。 顔と髪と唇に妖精の粉。 顔と髪と唇に妖精の粉、しかし目を避ける。 口、唇、鼻、耳にフェアリーダスト。 顔や髪の毛に...
0 0
2020年11月19日
PlayAI 文章・記事自動作成ツール
掲載中の作品

今日は散々な1日だった。

デートの相手はとてもいい人だったのですが、私が体調を崩していることを知らなかったようです。彼は私のことを心配してくれていたのですが、その心配してくれている姿がなんだか可愛かったです。私はデートができて嬉しかったです。それは私が望んでいたことだから。私はシャワーを浴びて、水の力を借りようと思った。...
0 0
2021年3月30日
PlayAI 文章・記事自動作成ツール

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。