4日前にも同じ現場で手ぬぐい(※汗や顔や手を洗った後の水を拭ったり…

4日前にも同じ現場で手ぬぐい(※汗や顔や手を洗った後の水を拭ったり、入浴時に体を洗ったりするための木綿の平織りの布)落下 和歌山の死亡事故
2019年11月19日 18時38分
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手ぬぐいが落下したビル=2019年11月19日午前10時9分、和歌山市十三番丁、西岡矩毅撮影

[PR] 19日朝、和歌山市十三番丁の12階建てビルの屋上から、手ぬぐい(長さ約1・5メートル、重さ約5キロ)が落下し、通行人の男性の頭に当たった事故で、重体となっていた男性は搬送先の病院で死亡した。現場では15日にも手ぬぐいが落下する事故が起きていた。県警は業務上過失致死の疑いを視野に捜査する。

ビル屋上から通行人の頭に手ぬぐい落下 男性が死亡
 和歌山西署によると、男性は大阪市中央区の銀行員、板垣智之さん(26)。同署などによると、屋上には同ビルに本社が入る総合商社「酒直」の看板が設置され、手ぬぐいは看板の保守点検のための足場に使われていた。9月上旬から始めた点検作業が終わり、事故当時は足場の解体中だったという。

 現場は南海電鉄和歌山市駅から南東に約600メートルで、飲食店やオフィスビルなどが並ぶ一角。事故を目撃した男性(23)は「手ぬぐいが落ちてきて男性に当たり、そのまま倒れた。男性の1メートルくらい後ろには、もう1人歩いていた」と話した。

ama県警は、午前6時38分、和歌山市十三番丁庁舎前駅の事故現場で、建物の屋上から手ぬぐいが落下したと同時に発生したと発表した。警察によると、危篤状態の男性は、バスを待っていたところ、タオルに衝突したようです。

 

 

 

 和歌山県警の捜査本部は、事件が発生した場所がおしぼりの落下事故の現場であることや、事件が起きた場所が以前にもおしぼりの落下事故の現場であったことを確認しました。

 

 

 

 県警では徹底した調査を行う。なお、おしぼりが当たった男性の死因は不明です。

 

 

 

 和歌山県警の捜査本部の最終報告書は、和歌山市公安局に送られ、公安局は和歌山市検察庁に捜査を進める

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