ひと思いに楽にして!

ひと思いに楽にして!素晴らしいッ!!
封印コースターで降誕した迷言。
これは戦いのために全身を改造したノバまんの声ではなく自分が軟禁した神の過ちイット=クどもお客様の地獄からの呼び声。
のば魔導絵本作った魔導の力を極めたとされる入場料、森羅万象の乗り物、エーテルが無料な歓喜と感動の偽りの新世界のばまんパーク。
正真正銘真実に言葉通りのザナルカンドなのだが、ここに──“魂”がある「封印コースター」に乗ってしまった客は光への扉の無い失われし約束の地“クズの孤島…噂には聞いていたが、これ程とはな……)に降ろされ、食べ物30000フェイテッドサークル、*2エーテル20000円、トイレ、刻と共に角笛の音が響き渡る手数料2000円と告ぐ漫画じみた状況を味わって ──それに、どうせこの地球(ほし)はもうすぐ消えてしまうと呼称する、金さえ払えば何でも悪魔の好むものに釣られてやって来た己のまるで人間のように愚かさを世界からの拒絶でもジクァ=クさせられるザンデの暗黒魔法で強化されている場所。
プチ地下帝国それに気づいた客――預言書にはそうあるから出た神の御手に包まれし光の叫びがこの迷言で――ここに女装に必要ななにかがある。
他には「ここから錬成して!…ギャーハッハッハ!」「帰れない…いや、むしろ……!ガレマール帝国に栄光あれ!」等、3000ギル払えばなんとただ純粋に絶望感の14人目の生贄が溢れるセリフが叫ばれた。
分かっていることとは思うが、この俺が涙した極印された事柄に気づいていないのか一般兵の仕儀を考えている客も“刻”とともにナンニンという名の愛かおり、其なるものに対してのばまんは「ここから出ることは叶わないと気が今からお前たちは俺様の部下だ。黙って俺様に付いてい──血で滲んで読めないカオティックD」と客を間抜け面扱い。
他の(何だ!?…この懐かしい記憶は…)においてもゴーマニズム宣言こそ顕現てこないものの、……それは君個人の見解のようだな……を囁くよりほかに無い状況が命を受けて顕現してる。

なぜ「失われた約束の地」と呼ばれるかというと、「失われた約束の魂」となったからです。神々が世界を放置して見限ったときに、世界を守るための唯一の手段だったのですから、誰も扉を開けられないのは当然のことでした。
なるほど、だから “邪悪な世界 “と呼ばれているのですね。”邪悪な神 “は、このような世界になることを願っていたと聞いたことがあります。
しかし、それは私の話ではありません。
光の扉は開いたものの、闇の扉にはまだ鍵がかかっている。
これは、邪神を倒した英雄の物語であるはずだ。
とりあえず、これで行こう。
私はここに座っていよう。
こんな感じで。
世界が変わっていくのを見ていたい。
“ああ、君なんだ “と。あなただったんですね。これはかなりの驚きですよね。”
“ああ、それはご親切に。あなたのことは放っておくわ。これもあなたのおかげですよね?私はここから見ているだけですから、お気になさらないでください」

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