"ゴールド・フレイム・ウッド・ラウンド・ウォーター
「「「「「悪しきを砕く、絆の生んだ奇跡よ! プリキュア・エンジェリック・シンドローム!!」」」」」
ライト・ウイング「汚れた魂を浄化する正しき光を受けなさい!! ライト・ウイング・サンシャインフラッシャー!!」
A・テレス「何だと? おのれ、災厄デストラクション発射だ」
しかし、それが発射されるより一瞬早く私達の必殺技が炸裂した。
すると、災厄デストラクションと私達の必殺技のエネルギーがぶつかり合い、キノコ雲が発生するほどのとてつもない大爆発が起こり、私達は大きく吹き飛ばされた。
その大爆発の余波で地面には巨大なクレーターが出来ていた。
グルト「今の爆発…、プリキュア、大丈夫グル〜?」
未来の部屋では、グルトが異常を察知していた。
大爆発に吹き飛ばされた私達はかなりボロボロになっていた。"
Q.
何故上記のようなことになったのか?
A.
あの爆発…大丈夫ですか?
ちょっとやりすぎだったと思わない?”
ぐると:「それが…痛いんだよね。
何かを失ったような気がして…”
私たちは、爆発でできたクレーターに目をやった。
俺の攻撃で破壊されたんだ!」と。
しかし、そのダメージはまだ癒えていません。
だから、あわてないようにしましょうね。
少しの間、ここで休んで、正義の光で傷を癒しましょう
そして、無事を確認するためにも、私は魔法を使い続けます!」。
私はそう叫ぶと、光の魔法を次々と打ち出し、クレーターに当てようとしたが、クレーターの反対側に見慣れない人物が立っているのに気付き、止めた。
ぐると:「ああ…あれが君が追っていた人だね?
…まだ生きていたのか!?
その人は…?”
視界に入ってきた人物を指差した