躯体の腐朽や断熱欠損くらいは大したことない、って感覚の人には深刻…

躯体の腐朽や断熱欠損くらいは大したことない、って感覚の人には深刻ではないんだろうね。
UA値も耐震等級も断熱材や躯体が健全であることが前提の性能なので、
新築時にその辺の性能にこだわる人にとっては結露の有無は深刻だと思うが。

あと、雨漏りだと思って調べてみたら結露だった、という結末は多いので、
相談で訴えてるのが雨漏りだとしても必ずしも起こってる事象が雨漏りとは限らない。
家から水が出ると、プロはともかく普通の施主は雨漏りとしか思わないから。

インスペクション系の人のブログとか、日経ホームビルダーみたいなプロ向け書籍見ると
壁体内結露の事例は結構見られるよ。
どっちも地味で、素人が好んで見るようなものではないが…

の問題。

問題は、その家がもう新しくないということです。

その家は長い間市場に出回っていますから、壁の上には厚い漆喰と断熱材の層があるはずです。

もし、漆喰が割れてしまったことが問題であれば、その問題は建築業者が作ったものです。

家の中に水が漏れるのを防ぐには、家を出る前に問題を解決するしかありません。

家が雨漏りしているかどうかを確認する方法

家に雨漏りがある場合、雨漏りテストを受けて問題があるかないかを把握することはできません。

もし雨漏りテストを受けて、雨漏りが存在することがわかったとしても、それを無視することはできません。

最も重要なことは、家の中の断熱材を変えることです。

そうしなければ、問題を解決するために最初からやり直さなければなりません。

では、家が雨漏りしているかどうかはどうすればわかるのでしょうか?

ひび割れが壁の中だけではないかどうかを確認する必要があります。

家の外側であれば、ヒビが入っているかどうかを確認することができますが、内側では非常に見づらいですよね

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