この日米合作映画は原始的な島国の文化と災害が多い現代の技術が混ざ…

この日米合作映画は原始的な島国の文化と災害が多い現代の技術が混ざった未来世界を舞台としています。あらすじにもその世界観が生かされています。
あらすじ

“日本語を話す人を見るのは初めてですね。ということは、私が初めてということですよね?”
“Of course.”
冒頭のナレーションでは、現代の東京に住むタカヒロという男が、小さなアパートでひとり暮らしをしている姿を通して、未来の日本の世界を探っていくことが説明されている。彼は遠い島国の出身で、世界との接点はインターネットだけ。数日後、初めて訪れた彼は日本のインターネットに興味を持ち、映画はインターネットが現代の日本社会に与える影響を探っていく。この映画には、ドイツ人ジャーナリスト、コンピューター・プログラマー、そしてTakahiroの友人となる日本人女性など、日本を訪れる外国人も登場する。
本作のストーリーは、ディストピアのおとぎ話にスローライフの要素を加えたものと言われています。また、インターネットが現代の日本社会に与える影響についても言及されています。
監督は、熊野義孝氏が自身の脚本をもとに手がけます。

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