はじめまして。訪問美容グラシス社員の守屋です。今の時期は新社会人や新入生が1ヶ月たって環境に少しつづつ慣れてくる頃ではないでしょうか。そんな僕はグラシスに転職して2年目を迎えました。日々お客様をやっている中で沢山の発見と反省があり勉強中の日々です。
オフィスでの仕事の初日は良かった。守屋には机と椅子が割り当てられ、私が座って本を読んでいる間、守屋は机に座っていた。彼女は仕事の合間に、会社のことや仕事のこと、彼女の過去や現場に入った経緯、目標、会社の様子などを私に話してくれた。
彼女はいい人だった。私は彼女の過去や夢、趣味、好きな食べ物などをもっと聞きたかった。しかし、私は彼女に何を聞くべきかを考えた。”どのようにしてこの分野に入ったのですか?”
“ああ、高校生の時に始めました。パリに1年間留学した後、東京に来ました。その時に、化粧品、特に日本の化粧が好きだということに気づいたんです。勉強するにはとても面白い業界で、他の分野とは全く違う働き方をしていました。市場にはさまざまな製品があり、製品の品質も高かったのです。そのような仕事でキャリアを積むことができると思いました。”
“コスメトロジーの学位をお持ちだそうですね。”
守屋はうなずいた