3年後の私は副センター長になってセンターで溌剌と仕事に取組んでいることを望んでいます。今まで育てていただいた恩をお返しするために全力で組織貢献したと思っています。センター長の補佐を務め手助けできる存在になりたいと思います。ここの仲間と一緒に仕事が出来ることに感謝します。
また、今日このような機会を与えてくれたセンター長にも感謝したいと思います。彼は、プロフェッショナルな人格の模範となるような、本当に優秀な人物です。
私の個人的な証言は、アルコール依存症だった私の母の言葉に譲ります。私が子供の頃、初めてお酒を覚えた日、初めて車のキーを渡された日、小学2年生の時、小学生の時、お酒を飲み始めた時の思い出をお話ししました。
その頃の私は、お酒を飲むのが当たり前だと思っていました。飲むのが当たり前だと思っていたし、それが生きる道だと思っていた。また、飲めば飲むほど良いと思っていました。酔えば酔うほど、何をやってもうまくなると思っていた。アルコール依存症になることは自分の運命であり、より良い人生を送り、責任を持つことができると思っていました。
自分がアルコール依存症であることはわかっていましたが、それが遺伝的なものであるかどうかはわかりませんでした。
私には家族がいましたが、その家族には 私の母は酒を飲んでいました