この世界の果てでまた夢が語られる。少女の名はセクサリス。失われた記憶を歌う物語。遥か遠い昔に滅びた星。記憶は人の形を持つ。この世界の果てまで流れて落ちた。仮象の魂。内なる声。自分を確立する為の記憶。巡る夢を見る。
キャラクターが主役になりそうな予感がします。ストーリーに関しては、私は心を込めて作りたいと思っています。安っぽいファンタジーアニメにはしたくありません。これが私の最初のシリーズであることには理由があります。
里見氏は「里見の木」の続編を作るつもりですか、それともこれが最初のプロジェクトですか?
将来的には再開したいと思っています。またお知らせしますね。
これからマンガ家を目指す人へのアドバイスをお願いします。
今の私の状況では、自分の作品に対するイメージと情熱を持つことが大切だと思います。イメージが湧かないのであれば、まずは自分が楽しめるものを書けばいいと思います。嫌いなものでも楽しく書けるようになれば、それだけでかなり救われます。インスピレーションとしては、音楽を聴いたり、自分が共感できるシーンを作ったりするといいと思います。
mangafox.netで「里のきわみ」をご覧ください。
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