私子供の頃に猫を飼ってて、でもそれがママにバレて捨ててきなさいっ…

私子供の頃に猫を飼ってて、でもそれがママにバレて捨ててきなさいって言われて。近くの公園に捨ててきたの、でもねすぐ帰ってきちゃうの猫ってあんなに賢いんだね。それを何度も繰り返してる時にママがついに怒ってね。
猫をもらってくれる人を探して来なさいなんていうの。それがあなたがその猫を拾った責任だって。命を育てようとした責任だって。私が拾った責任だ。だからその生命に責任をもちなさいって。

子供の頃に飼っていた猫と元に戻ろうとしましたが、どうしても無理で、結局、猫と犬を飼うことになりました。結局、今でも猫には責任を感じています。ペットですからね。世話をしなければならない。でも、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかな。
母があんなに怒って、猫のことで私を責めたことは、今でも悲しくて腹が立ちます。母は私に、猫を飼ったことをひたすら謝らせました。母は、猫が賢いことは知っていたが、猫に育てられたからといって私が馬鹿になるとは思わなかったと言った。
私は、彼女がある意味で正しいことを受け入れなければならない。ネコは賢い。ただ、人間のような共感能力はありません。そして、人間のように人間を理解する能力もありません。しかし、私は彼女が正しかったことを受け入れることができます。
ある意味で、母は私を人間にしてくれたのです。私は猫に育てられたことを理解できる。母は私に動物への共感を持つように育ててくれたし、それは素晴らしいことだと思う。私は、猫と犬が同じものだとは思いませんが、母の視点は理解できます

Photo by Antonio Marano

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