コンタクトレンズの着用感
1 外傷により失明した人にも同様の処置を施すことができます。コンタクトレンズの着用は可能ですが、外科用ナイフで除去する必要があります。
2 以下の場合は、コンタクトレンズを取り外す必要はありません。
a) 合理的な期間、コンタクトレンズを装着している人。
b) 以前のコンタクトレンズがうまく機能しなかった場合に、新しいレンズを装着する必要がある場合。
c) インナーレンズの一部または全部を失った場合。
3 コンタクトレンズは、以下のようなアイケア(付録I参照)を行った上で着用しなければならない。
4 外傷により失明した人は、かなりの期間、コンタクトレンズを装用する必要があります。
5 本人は、定期的にコンタクトレンズの使用評価を行い、レンズやコンタクトレンズシステムに変更があった場合には報告しなければならない。
6 本人は、定期的にコンタクトレンズの安全性を評価しなければならない。
7 外傷により失明した人の目から取り外されたコンタクトレンズは、この基準の対象外である