むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川でせんたくをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。
「これはきっと、神さまがくださったにちがいない」
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。
これは実際にあった話です。
老婆の膣から男児が妊娠したという記録は史上初だと思います。
これは自分の目で見なければ想像もつかないほど魅力的です。
おじいさんとおばあさんが幸せだったのはこのためです。
おばあさんは、年をとってから子供ができなくなりました。
おばあさんは、年老いてから亡くなりました。
おじいさんは、若い頃、おばあさんの介護を任されました。
おじいさんは、おばあさんの魂がおじいさんの体に入ることができず、おじいさんの魂をあの世に送ったのです。
おばあちゃんの遺体の世話をしてもいいのかな…。
でも、おばあちゃんの遺体を預かる男の子が必要なのではないか』。
でも、もしその子が孤児だったら、おばあちゃんの遺体の世話をする理由はないよね』。
でも、それは悪いことではないと思う』。
でも…』。
そういうことなら…』と
でも…』 『でも…
問題ないと思います