自分が死んだ所で悲しむ人なんてごく少数だし、何もできないし何も変…

自分が死んだ所で悲しむ人なんてごく少数だし、何もできないし何も変わらないんだよ

これは私が見つけたものです。私のガールフレンドは、脳卒中で倒れ、私たち全員が悲しみました。次の日に彼女が亡くなり、みんなで泣きました。私たちは何週間もショックを受けていました。私たちは、彼女に最善のケアをしなければ死んでしまうと感じていました。彼女はとても面白くて愛情深く、彼女がいない生活なんて考えられなかったので、みんな大丈夫だと思っていました。これと同じことが私にも起こったのだと思います。死にたいとは思いませんでした。死ぬのが怖かったのです。私は生きたかったのです。それがどうしても手放せなかったのです。それが私のアイデンティティのすべてでした。

イライラしたときには、”もし体を取り戻せるなら、そうしたい “と自分に言い聞かせることがあります。そして、私はそれを実行します。家にいて、自分のすべきことをします。何が何でもやる。それが私のやり方です。でも、それだけでは不十分だと思うんです。もし自分の体が戻ってきたら、残りの人生のためにあらゆることをして、愛されるようになりたいと思います。私は幸せになれると思います。自分の好きなことができるようになれば、それだけで幸せだと思います

Photo by jugendpresse.deutschland

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