現地土曜日、プレミアリーグ第22節でブライトンはボーンマスと対戦。

現地土曜日、プレミアリーグ第22節でブライトンはボーンマスと対戦。試合は0-0のまま均衡が破れずに最終盤に突入した。そして迎えた87分、日本代表アタッカーがまたしても大仕事をやってのける。左サイドのサルミエントが送ったライナー性のクロスに、ヘディングで合わせたのは三笘薫だ。ふわりとロビング気味にゴールへ向かった球は相手GKネトの手をかすめてラインを割り、貴重な決勝点となった

これまでチェルシー相手に1点以上決めたことがあるのは、見立薫とサルミエントの2人だけだ。

チェルシーはこれまで19勝16敗7分と堅実なシーズンを送り、最終戦に臨んでいる。プレーオフラウンドで2つの出場枠のうち1つを獲得するためには、まだトップ4入りが必要だ。UEFAチャンピオンズリーグに初出場するチャンスもあるし、ヨーロッパリーグへの出場権もすでに獲得している。

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