現地土曜日、プレミアリーグ第22節でブライトンはボーンマスと対戦。

現地土曜日、プレミアリーグ第22節でブライトンはボーンマスと対戦。試合は0-0のまま均衡が破れずに最終盤に突入した。そして迎えた87分、日本代表アタッカーがまたしても大仕事をやってのける。左サイドのサルミエントが送ったライナー性のクロスに、ヘディングで合わせたのは三笘薫だ。ふわりとロビング気味にゴールへ向かった球は相手GKネトの手をかすめてラインを割り、貴重な決勝点となった

6.

第1ラウンドで、サウンダーズはスポーティング・カンザスシティという若い相手と対戦しました。スポルティングはMLSのホームで無敗を誇っていた。試合後、ビジターチームのコーチは数分間ロッカールームに行った。戻ってきた監督は、選手たちに試合について話していた。10分ほどして、選手の一人が「試合は終わったのか?まだ勝たなければならないんだ “と。すると監督は、「いや、まだ1試合残っている」と言った。戻ってきた監督は、選手たちに試合について話していた。10分ほど経った頃、一人の選手が「もう試合は終わりですか?まだ勝たないといけないのに……」。監督は言った、「私は “いや、まだ1試合残っている “と言ったんだ」。

7.

私はナゴヤ球場の国立競技場の1列目に座り、ラウンド16の第2戦、レアル・マドリード戦を観戦していた。試合は序盤から緊迫した展開となったが、サウンダーズはハーフタイム直後にゴールを奪うことができた。64分、ボックス内でDFマルセロ・ガジャルドのボールをMFフレディ・モンテーロが倒し、同点ゴールを決めたのだ。

8.

サウンダーズは、ロサンゼルス・ギャラクシーというまたもや若い相手と対戦した。ロサンゼルスはMLSのホームで無敗であった。前半、サウンダーズはギャラクシーのディフェンスを崩すのに苦戦し、ゴールを奪うことができない。後半、サウンダーズはギャラクシーのディフェンスを崩し、1ゴールを挙げることができた。試合は2-1でサウンダーズが2点差でロッカールームに入る。ハーフタイム後、ギャラクシーは勢いに乗り始め、73分に1-0とリードを奪う。88分、DFマーク・シャトルワースがギャラクシーのディフェンスの上を越える美しいワンタッチボールを作る。このボールがギャラクシーディフェンスの中央にいたフォワードのエディ・ジョンソンを見つけ出し、ジョンソンはボールをネットの上隅に突き刺し、サウンダーズが2-1とリードを広げたのである。ジョンソンはこのプレーでマッチ・オブ・ザ・ラウンドに選ばれた。

9.

私はナゴヤ球場の国立競技場の2列目に座り、ラウンドオブ16の初戦を観戦していた。試合は、前半は両チームとも守備が堅く、序盤から拮抗した展開となった。前半が終わると、後半早々にシアトルが3-1とリードを奪った

Photo by Paris Lodron Universität Salzburg (PLUS)

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