寒い季節は、お風呂に入って冷えた体を温めると、気持ちも身体もほぐれますよね。共働きや部活、塾、バイトなど、家族の帰宅時間がバラバラになると、お湯の温度を上げるために追い焚き機能を使用する機会がよくあると思います。 追い焚き機能は、新しく熱いお湯を足して温めるタイプ(足し湯型)と、最初に浴槽にはったお湯を吸い込んで給湯器で温め、また浴槽に戻すタイプ(循環型)があります。現在主流の循環型の場合は、前に入った人の垢やその他の汚れもお湯と一緒に配管内へ吸い込んでいるため、配管の中は少しずつ汚れが付着していきます。
また、リビングや寝室にヒートマットを敷くことで、より手の込んだ家の暖かさを保つことができます。そうすれば、夜中にトイレに行かなくても、家中の給湯器や暖房を利用することができます。主寝室にヒートマットを設置すれば、家全体に暖房が効くので、お風呂でも給湯器が使えます。家族が多い場合には特に便利です。
ヒートマットには2つのバリエーションがあります。1つはリビングエリア用のヒートマットで、基本的には一般の家具店で購入できるような普通のフロアマットです。もう1つのバリエーションは、バスマットです。これは、シンプルなスイッチでオン/オフできるので、より優れています